街中の霜柱
ぽけ子の住んでいる所では、田んぼや畑でお馴染の霜柱。
三島の街中で発見しました。
とはいえ、道路は舗装されてとても霜柱が出来る訳もなく、大通りの桂の街路樹の根元の土の部分に…
朝、不定期でやっている街路樹の草取りとゴミ拾いですが、ぽけ子の短い脚では、三島の街中全部という訳にもいかず、大通りのみとなっています。仕事の始まる前の30~40分。運動を兼ねてやらせてもらっていますが、小さな発見がいくつかあります。
今年の冬は、三島の湧水がまだ割と多いせいか、かるがもちゃん達が例年より多いのです。そのせいか、道端のこんな小さな土の空間に、吸い殻やガムに混じって、水鳥の羽根が多く落ちています。可愛いのだけど、あまりに数がいすぎて、生態系のバランスを崩さないか危惧されています。
蛍の餌となるカワニナを食べてしまったり、三島梅花藻を食べてしまったりとせせらぎの景観を守られていらっしゃる方々には、困られておられます。
昔、窪地だった中央町(旧町名も久保町)、いまだ湿気が多いせいか、道端の隅に苔が生え、そこに雑草が伸びてしまいます。それを取りながらも、雑草の生命力にちょっと感動したりもしてしまいます。
その他にも、この草は雑草かな?植えてあるのかな?と野草を調べるきっかけとなったりと、いろんな気持ちを抱かせてもらえるこの時間楽しんでます。その上、今日は霜柱を踏めるというお楽しみ付でした!
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