今年(2012年)の恵方は北北西!
節分に食べると縁起が良いとされている「恵方巻き」は、元々大阪を中心とした風習でその由来は、大阪商人のお大尽遊びからとか、豊臣秀吉の時代の家臣からとか諸説ある様ですが、最近ではスーパーやコンビニなどでも盛んに販売される様になり、全国的に広まりつつあります。
今年は、取材でお世話になったあめや鮨さんの恵方巻きを予約させていただきました。七つの縁起の良い食材が入ってます。
あめや鮨の記事はこちら⇒ http://mishima-pocket.com/shop/search/info/sid/107/
あめや鮨さんの恵方巻きの画像は、後日追加したいと思ってます。(乞うご期待!)
恵方とは、陰陽道でその年の福徳を司る神、歳徳神(としどくじん、とんどさん)が在する方位で、暦などには姿の美しい姫神の絵が描かれていることが多いそうです。今年の恵方は、年の十干が壬(じん、みずのえ)なので、北北西やや右となっています。
今年の願い事を込めて、恵方を向き、縁を切らない様に太巻きを切らないで、福を逃がさない様に無言で食べる様にしたいのですが、ついつい顔がほころんで、終いには吹き出してしまうぽけ子宅の夕餉です。
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