2012年02月07日
娘の絵
ぽけ子の親馬鹿ブログです。
ぽけ子には、現在中学二年生の娘と小学三年生の息子がおります。
今回は娘自慢。
小学二年生から五年間絵画教室に通っていました。
小さい頃から、絵を描くのが好きで、いつもノートにいたずら書きをして、「どうせ描くなら、せいせいと大きな白い紙に描きな!」と注意することもしばし。
五年生の時、自分の大好きだった水色の靴を学校で描きました。
絵のことなんか全然分からないぽけ子ですが、我が娘の絵ながら、なんとなく気に入って、額に入れていつも観れるトイレに飾っていました。
でも、ある日「ママ。この絵を飾らないでほしいんだけど…。」
娘が突然そう言うので、「何で?ママ気に入ってるんだけど?」と問いかけると、「学校の先生にね、この絵本当の靴の色と違うから駄目だって言われた絵なの。下手くそだから飾らないで。」
いくら「下手くそじゃないと思うよ。ママ好きだよ。」って言っても無駄でした。変な所に生真面目な娘にとって学校で教えてもらうことは絶対なんです。
本当の色って何でしょう。
小学校で習う絵ってそんな風だったかなぁ?
娘は、今でも自分は絵が下手くそだと思い込んでいます。
好きな絵を、好きな様に描ける様になるには、もう少し時を経て、自由な気持ちで描けるまで、待たなければならないなぁ。。。
ぽけ子には、現在中学二年生の娘と小学三年生の息子がおります。
今回は娘自慢。
小学二年生から五年間絵画教室に通っていました。
小さい頃から、絵を描くのが好きで、いつもノートにいたずら書きをして、「どうせ描くなら、せいせいと大きな白い紙に描きな!」と注意することもしばし。
五年生の時、自分の大好きだった水色の靴を学校で描きました。
絵のことなんか全然分からないぽけ子ですが、我が娘の絵ながら、なんとなく気に入って、額に入れていつも観れるトイレに飾っていました。
でも、ある日「ママ。この絵を飾らないでほしいんだけど…。」
娘が突然そう言うので、「何で?ママ気に入ってるんだけど?」と問いかけると、「学校の先生にね、この絵本当の靴の色と違うから駄目だって言われた絵なの。下手くそだから飾らないで。」
いくら「下手くそじゃないと思うよ。ママ好きだよ。」って言っても無駄でした。変な所に生真面目な娘にとって学校で教えてもらうことは絶対なんです。
本当の色って何でしょう。
小学校で習う絵ってそんな風だったかなぁ?
娘は、今でも自分は絵が下手くそだと思い込んでいます。
好きな絵を、好きな様に描ける様になるには、もう少し時を経て、自由な気持ちで描けるまで、待たなければならないなぁ。。。
Posted by ぽけ子 at 17:41│Comments(3)
│家族
この記事へのコメント
はじめまして。
わぁ~いい絵ですね。
ちゃんと見てみたくて、思わずクリックしました。
うん、やっぱりいいですよ!
わぁ~いい絵ですね。
ちゃんと見てみたくて、思わずクリックしました。
うん、やっぱりいいですよ!
Posted by まーの at 2012年02月07日 17:47
まーのさん。ありがとうございます。
「親馬鹿だから良い絵に見えるのよ!」っていつも娘に怒られます。でも、もう飾れなくなってしまったのが、残念で…
「親馬鹿だから良い絵に見えるのよ!」っていつも娘に怒られます。でも、もう飾れなくなってしまったのが、残念で…
Posted by みしまぽけ子 at 2012年02月07日 17:57
ほんと。
いい絵です。
学校や先生の言うことが
全部正しいとは限らないと思います。
何がいいか、どうしたいかは
本人の自由なんじゃないかな~。
いい絵です。
学校や先生の言うことが
全部正しいとは限らないと思います。
何がいいか、どうしたいかは
本人の自由なんじゃないかな~。
Posted by 万里 at 2012年02月07日 18:17