2012年06月06日
宇宙(そら)と大地…
今日6月6日は、金星の日面通過がありました。
昨年12月の10日の皆既月食を皮切りに、先月の21日の金環日食と続き、
何かと宇宙(そら)を見上げる機会が増えました。
それでなくとも、毎朝青い空、どんよりと曇った空、雨模様の空。
頭上を見上げると宇宙(そら)が広がっています。
ぽけ子にとって宇宙(そら)は小さい頃からの浪漫でした。
(アポロ世代ですから…)
やがて子供達が生まれ、目線が少し下がりました。
子供達を見下ろすと、そこに大地がありました。
今まで上を上を見上げていた自分が、今度は自分の足元を改めて見直す時を
迎えていたのかもしれません。
地球という一個の生命体であるかの様に、とても調和の取れた世界が広がっています。
とてもとても長い年月をかけて今の大地が造られています。
その歴史を少しずつ少しずつ知るにつれ、自分達人間が生かされていることを
思い知らされます。
今年の4月末のみしまぽけっとのリニューアルに伴い、ぽけっと日記の過去分で掲載した
記事がHP上から止むなく無くなりました。
伊豆半島ジオパーク構想関連の記事が無くなってしまったのが、非常に寂しいので、
こちらの雑記帳に少しずつ再掲載することにしました。
なにしろ、毎日バタバタ、ドタドタ走り回っているぽけ子のことですから、
いつになることやら分かりませんが、ちょこっとずつ記事を再編集し、掲載していきます。
昨年12月の10日の皆既月食を皮切りに、先月の21日の金環日食と続き、
何かと宇宙(そら)を見上げる機会が増えました。
それでなくとも、毎朝青い空、どんよりと曇った空、雨模様の空。
頭上を見上げると宇宙(そら)が広がっています。
ぽけ子にとって宇宙(そら)は小さい頃からの浪漫でした。
(アポロ世代ですから…)
やがて子供達が生まれ、目線が少し下がりました。
子供達を見下ろすと、そこに大地がありました。
今まで上を上を見上げていた自分が、今度は自分の足元を改めて見直す時を
迎えていたのかもしれません。
地球という一個の生命体であるかの様に、とても調和の取れた世界が広がっています。
とてもとても長い年月をかけて今の大地が造られています。
その歴史を少しずつ少しずつ知るにつれ、自分達人間が生かされていることを
思い知らされます。
今年の4月末のみしまぽけっとのリニューアルに伴い、ぽけっと日記の過去分で掲載した
記事がHP上から止むなく無くなりました。
伊豆半島ジオパーク構想関連の記事が無くなってしまったのが、非常に寂しいので、
こちらの雑記帳に少しずつ再掲載することにしました。
なにしろ、毎日バタバタ、ドタドタ走り回っているぽけ子のことですから、
いつになることやら分かりませんが、ちょこっとずつ記事を再編集し、掲載していきます。
Posted by ぽけ子 at 20:58│Comments(0)
│伊豆半島ジオパークに寄せて